この記事では、ドコモhome5gの初月料金の日割りについて、まとめています。
ドコモhome5gを新規契約するのに、おすすめのタイミングも合わせてご紹介!
ドコモhome5gの申し込みで少しでも損をしたくない方は、この記事を参考にしてくださいね!
今すぐドコモhome5gを申し込みたい方は、以下の公式サイトからどうぞ。
ドコモhome5gの初月料金は日割りになる!
この記事の結論からお伝えすると、ドコモhome5gの初月料金は日割りになります。
契約の開始日は、電源を立ち上げてインターネットに接続した日になりますね。
例えば、12日にドコモhome5gを開始した場合は以下のような計算方法で基本料金の請求額が決定します。
4,950円÷31日×19日=3,033円
つまり、初月の基本料金は3,033円ということですね。
しかし、ドコモhome5gでは日割りになる料金とならない料金があるので注意が必要です。
次の章からは、ドコモhome5gの初月にかかる料金をそれぞれを項目別に紹介していきます。
ドコモhome5gの初月にかかる料金を項目別に紹介!
日割り計算 | 請求タイミング | |
---|---|---|
新規事務手数料 | されない | 初月 |
基本料金 | される | 初月 |
端末本体代金 | されない | 契約翌月 |
オプション料金 | される | 無料期間終了後 |
ドコモhome5gの初月にかかる料金を、項目別にまとめたのが上の表です。
上の表を見てわかるように、ドコモhome5gの初月にかかる料金は新規事務手数料と基本料金ですね。
それぞれ日割りがされるタイミングなどが異なっているので、項目別に見ていきましょう。
新規事務手数料は初月の請求に上乗せされる
料金 | |
---|---|
新規事務手数料 | 3,300円 |
ドコモhome5gを申し込むと、新規事務手数料3,300円がかかります。
この新規事務手数料は、ドコモhome5g初月の料金に上乗せになります。
ただし、ドコモhome5gでは事務手数料と基本料金以外は、初月に請求されることはありません。
光回線のように工事がいらないので、高額な工事費用を請求されることがないので安心ですね。
基本料金は日割りで計算される
契約開始日 | 初月の基本料金 |
---|---|
1日 | 4,950円 |
5日 | 4,125円 |
10日 | 3,300円 |
20日 | 1,650円 |
25日 | 825円 |
ドコモhome5gの基本料金は、日割りで計算されます。
契約開始日別に表にしたのが上記ですが、1日に契約開始しない限りは4,950円の請求がされることはありません。
下旬に契約開始すれば1,000円前後で抑えることができますが、上旬の場合は4,000円前後かかります。
ドコモhome5gは申し込みしてから、2週間~1ヶ月程度で端末を受け取り契約開始できるのでタイミングは注意してくださいね。
端末本体代金は契約翌月の請求
詳細 | |
---|---|
home5g専用端末 | home 5G HR01 |
端末価格 | 39,600円 |
購入方法 | 一括or分割 |
レンタル可否 | レンタル不可 |
ドコモhome5gを使うためには、「home 5G HR01」という専用端末を一緒に申し込みます。
この専用端末を一括か分割のどちらかで購入しますが、分割の場合は契約翌月から毎月の請求に合算されます。
基本料金のように日割りでは請求されないので、ドコモhome5gを36回分割で購入した場合、1,100円が端末本体代金として計算されます。
また、home5gの月額料金から36ヶ月間毎月1,100円割引される「月々サポート」により、36回分割購入でも端末代が実質無料になりますね。
端末本体代金や月々サポートの割引は、ドコモhome5gの契約翌月から合算される点は覚えておきましょう。
オプションの料金は無料期間終了後に日割りされる
オプションサービス名 | 月額料金 |
---|---|
ケータイ補償サービス | 550円 |
ネットワークセキュリティ | 385円 |
home5Gパック | 770円 |
ドコモhome5gでは上記のオプションに加入できますが、それぞれ31日間の無料期間があります。
ドコモhome5gのオプションは契約32日目から課金が始まり、課金開始の月は日割りで計算されますよ。
なので、ドコモhome5gの初月料金にオプションの料金は入ってくることはありません。
また、ドコモhome5gのオプションは、契約開始から14日以内に申し込みが必要なので加入タイミングにはご注意くださいね。
初月の料金を安く抑える方法は?
ドコモhome5gの初月の料金を安く抑える方法は、下旬に契約開始することです。
前述した通り、ドコモhome5gの初月にかかる料金は基本料金と新規事務手数料です。
この基本料金は日割りで計算されるので、下旬に契約開始するほど初月の料金を抑えることができますね。
ドコモhome5gを申し込み後、2週間~1ヶ月ほどで端末が届きます。
月末付近で受け取るためには、手続きや発送にかかる日数には注意してくださいね。
ドコモhome5gを新規契約するおすすめのタイミング
ドコモhome5gは日割りで請求されるので、いつ契約しても損をすることはありません。
しかし、ドコモhome5gの契約開始日を少し遅らせることができます。
ドコモhome5gを受け取った日は、ドコモのインフォメーションセンター(0120-800-000)に利用開始の連絡を入れることになっています。
タイミング悪く受け取ってしまった場合は、利用開始の連絡を遅らせれば請求開始のタイミングを遅くすることができますよ。
なお、最大で10日間遅らせることができますよ!(※10日以降は自動的に開通)
他社の光回線などからドコモhome5gへ乗り換える場合は、前の回線の解約タイミングを狙ってもいいでしょう。
というのも、タイミングによっては前の回線で解約金などの費用がかかる可能性があり、更新月を狙う必要がありますよね。
更新月を狙って乗り換えする場合、ドコモhome5gの契約するタイミングには注意しましょう。
ドコモhome5gの日割りについてまとめ
・初月は基本料金と新規事務手数料のみ請求
・基本料金とオプション料金は日割りされる
・端末本体代金は翌月からの請求になる
・いつ契約しても損しないが乗り換えの場合は注意
ドコモhome5gの日割りについて、上記のような内容を解説しました。
ドコモhome5gを契約開始した初月では、新規事務手数料と日割り計算された基本料金が請求されます。
端末本体代金や月々サポートは、ドコモhome5gの契約翌月からの合算になりますね。
また、契約開始タイミングは最大10日遅らせることができるので、場合によってはタイミングを調整するのがポイントになります!
ドコモhome5gの申し込みタイミングなどで損をしたくない方は、この記事で解説した内容を参考にしてくださいね。
キャンペーンなどは、以下のドコモhome5gの公式サイトで確認しておきましょう。
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